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Q&A

鍼とお灸の違いは何ですか?

鍼とお灸の大きな違いは“熱・暖かさ”の有無です。 冷え性の方や、温めることで症状が緩和するお身体の状態・症状にはお灸を使うことが多く、またさらに効果を高めるために鍼とお灸を併用して施術をしてまいります。 鍼には、皮膚からの感覚神経を通して脳に伝わることで、つらい部分から伝わる痛みの感覚を遮断したり、脳から分泌されるエンドルフィン(脳内麻薬)等が分泌され痛みの感覚をまひさせることで、とくに優れた鎮痛効果があります。 一方、お灸には、熱により身体を温めて血流を促することで、筋肉を固くしてしまう原因の疲労物質である乳酸や二酸化炭素などを排出する作用があるので、肩こり・頭痛・腰痛などに効果を発揮します。 どちらも、身体の免疫力を高め、元の正常な状態に戻すよう働きかける作用がございます。

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