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Q&A

脈を診て何がわかるのですか?

脈を診ることを脈診(みゃくしん)といい、脈に触れて拍動の強さや早さ、リズムなどを把握することで、身体の状態を診察する方法です。
中国医学では、気血の状態が脈に現われ、脈診で臓腑の様子が分かると考えたため、古くから行われ、診断において重視されて参りました。例えば、首や肩が強く凝り精神が緊張している場合、硬く強い脈になります。また疲労が溜まっている方は普段より細く弱くなります。
鍼灸師は施術の前と後で脈を診て、適切な施術で脈を整え改善を確認いたします。表面には未だ現れていない不調に早めに気づき改善することで、病気になりにくいお身体を作って参ります。

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